美白になる方法

肌を白くする方法について。原因を解明してできることを紹介!

 

多くの女性が憧れる美白。

  • 紫外線で日焼けが目立つ
  • 年齢と共に色素沈着が増えてきた
  • くすんだ肌を明るくしたい

30代を過ぎた頃から色素沈着やくすみは増え始めます。
そうなると自分が老けたように見えてしまいますよね。

 

では、どうたたら美白、色白になることができるのでしょうか?
日頃のスキンケア、紫外線対策、食事などを改善することで、肌を白くしていくことは可能です。

 

ここでは、様々な美白になる方法について取り上げたいと思います。

 

 

肌が黒くなる原因はこの5つ!

 

肌が黒くなる原因は様々です。

 

紫外線やストレスなどの影響でメラニン色素が大量に生成されます。

 

メラニン色素はターンオーバーが乱れると色素沈着が増え、肌が黒く見えてしまいます。

 

紫外線

紫外線は肌に刺激を与えます。炎症や活性酸素が発生し、メラノサイトが刺激されます。

 

その結果、メラニン色素が作り続けられます。日焼けや肌が黒くなる原因として、最も注意したいのが紫外線です。

 

肌のターンオーバーとともにメラニン色素は剥がれ落ちますが、過剰に紫外線を浴びたり、加齢などによるターンオーバーの遅れが発生すると、肌に残ってしまいます。

 

ニキビなどの炎症

ニキビを潰したりすると炎症が残る事があります。ニキビは肌内部で炎症が起こっている状態です。

 

炎症にはメラノサイトを刺激し、色素沈着を引き起こす事があります。

 

ホルモンバランス

妊娠や出産、更年期、ピルの服用などにより女性ホルモンのバランスが乱れやすくなります。

 

ホルモンバランスが乱れると、メラノサイト刺激ホルモンが発生し、メラニン色素が作られます。

 

ストレス

強いストレスを受けると、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が分泌されます。

 

ACTHはメラノサイトを刺激する作用があり、メラニン色素が生成されて肌が黒くなります。

 

タバコ

タバコは活性酸素の増加や血管の収縮などを引き起こします。その結果、くすみが出やすくなります。

美白になる方法をピックアップ

 

美白になるためには紫外線などによって発生するメラニン色素にアプローチする必要があります。
メラニン対策には、美白成分を配合した化粧品やサプリや紫外線をカットするクリーム、保湿マスクなどがあります。

 

ここでは美白ケアの詳細について解説します。

 

美白成分配合の化粧品を使う

 

日焼けなどによって発生するメラニン色素の発生を抑えるのが美白成分を配合した化粧品です。
美白化粧品には化粧水、美容液、クリームなどがあります。主な役割は、

  • メラニン色素の生成を抑える
  • 出来てしまったメラニンを還元する
メラニンの原因となるチロシナーゼ酵素を阻害する

紫外線などによって発生するメラニン色素は、チロシンとチロシナーゼ酵素によって発生します。美白化粧品はチロシナーゼ酵素の働きを阻害し、メラニンの発生を抑制し、日焼けによる色素沈着を防ぎます。

 

チロシナーゼ酵素酵素をブロックする美白有効成分にはビタミンC誘導体やアルブチンなどが有名です。

 

●ビタミンC誘導体
美白有効成分として非常に歴史があります。ビタミンCには水溶性、油溶性があり、多くは水溶性のビタミンC誘導体です。ビタミンC誘導体にはチロシナーゼ酵素を阻害する働きや抗酸化作用、コラーゲン合成作用などがあります。

 

●アルブチン
コケモモから抽出された成分で、チロシナーゼ酵素を阻害する働きがあり、メラニン生成を抑えます。

 

●コウジ酸
酒、味噌、醤油などに使われる麹に含まれる美白成分。チロシナーゼ酵素を阻害する作用に加え、黄ぐすみを改善する作用もあります。

 

メラニンを還元する美白成分

メラニンは酸化することで黒褐色に着色されてしまいます。逆に還元することで、メラニン色素を薄くすれば、肌を白くすることは可能です。ここでは還元作用のある美白成分を紹介します。

 

●ハイドロキノン
メラニン色素を淡色化する強い還元作用のある美白成分です。2001年度から化粧品に使用が許可されています。チロシナーゼ酵素を阻害する効果も強く、メラニン色素の発生を抑えます。ただ、紫外線を浴びると肌ダメージが大きいため、夜だけ使用するのが一般的です。

 

●ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体には抗酸化作用があり、色素沈着を還元する作用があります。ハイドロキノンほど強い作用はありません。

 

 

美白をサポートする栄養、食事を摂る

 

肌を白くするためにビタミンCなどの栄養を摂ることも重要です。ここでは美白に欠かせない栄養や食べ物について紹介します。

 

ビタミンC

ビタミンCにはチロシナーゼ酵素を阻害する働き、色素沈着を還元する働き、抗酸化作用、コラーゲン合成作用などがあります。ビタミンCは水溶性で吸収率に優れています。多く取りすぎても排泄されるので、過剰症などの心配はありません。1日の推奨量は100mgです。

 

ビタミンCは1日数回に分けて摂取することを推奨しています。また、熱に弱く、水に溶けやすい性質があります。

ビタミンCを多く含む食品
キウイ、イチゴ、レモン、オレンジ、ピーマン、ブロッコリー、さつまいも、パセリなど

 

リコピン

リコピンはトマトなどに含まれる赤い色素成分、カロテノイドの一種です。非常に強い抗酸化作用があり、紫外線などを浴びると発生する活性酸素を阻害してくれます。

 

カロテノイドは油溶性なので、オリーブオイルなどで炒めると吸収率があがります。生で食べるよりもトマトジュースのほうがリコピンを摂取できます。

 

アスタキサンチン

いくら、エビ、カニなどに含まれるカロテノイドの一種です。リコピンと同じように強い抗酸化作用があり、メラノサイトを刺激する活性酸素を阻害します。

 

ビタミンE

ビタミンEは油溶性のビタミンです。抗酸化作用に加え、血流改善作用があります。血流が良くなると細胞の代謝も活性化し、エイジングケアをサポートします。ビタミンEはかぼちゃ、鰻の蒲焼、アーモンド、植物油などに含まれています。

 

美白サプリ

 

 

美白にはスキンケアやUV対策だけでなく、内側からのアプローチも有効です。ここでは美白サプリに欠かせない成分、効果について紹介します。

 

Lシステイン

Lシステインはアミノ酸の一種で、美白をサポートする様々な効果があります。

 

●ターンオーバー促進
年齢とともにターンオーバーが遅くなると、色素沈着は残りやすくなります。Lシステインにはターンオーバー促進作用があり、色素沈着の排出をサポートします。

 

●抗酸化作用でメラノサイトの生成を抑制
Lシステインは抗酸化作用のある「グルタチオン」の生成をサポートし、メラノサイトへの刺激を抑えます。

 

ビタミンC

ビタミンCには色素沈着の原因となるチロシナーゼ酵素の働きを阻害し、黒色メラニンの発生を抑えます。さらに、出来てしまったメラニン色素を還元する作用もあります。

 

プラセンタ

プラセンタは豚や馬の胎盤から抽出されたエキスです。アミノ酸、ビタミン、ミネラル、核酸、ペプチド、多糖類などの栄養素を豊富に含んでいます。ターンオーバー促進作用やチロシナーゼ酵素を阻害する作用などがあります。

 

紫外線対策を行う


美白のためには紫外線ケアは非常に重要です。紫外線にはUVA波、UVB波があり、どちらも肌にダメージを与えます。

 

紫外線は5月から8月がピークです。特に午前10時から午後2時までは紫外線の量が増えるため、外出時にはしっかりと紫外線対策が必要になります。ここでは色素沈着の原因となる紫外線対策について紹介します。

 

日焼け止めを使用する

夏場に長時間外に出る場合はSPFとPAが高いタイプをおすすめします。肌が敏感な人はSPF30以下を推奨。2〜3時間おきに塗り直すことで、紫外線をしっかりブロックします。紫外線吸収剤は肌にダメージを与えるため、敏感肌や乾燥肌には紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)をおすすめします。

 

SPFはUVB波を防御できるかを表す数値、PA値はUVA波の防止を表す指標になっています。日焼け止めは首筋や胸元、うなじなどにも塗りましょう。化粧崩れが気になる方はウォータープルーフタイプを選びます。

 

パウダーファンデーション

リキッドやクリームのファンデーションに比べてパウダーファンデーションは紫外線ブロックに優れています。タルクや酸化チタンなどは紫外線錯乱剤として働き、日焼けを防止します。肌が敏感な人にはミネラルファンデーションもおすすめです。

 

日傘やサングラス

日傘は直射日光をさえぎる働きがあります。また、つばのある防止も紫外線防止に有効です。ただ、道路やコンクリートなどの反射による紫外線には有効ではありません。

 

衣服は袖がながく、襟付きタイプがおすすめです。首や腕を紫外線からしっかり守ります。眼にはUVカットのサングラスを使用することで、紫外線をしっかりブラックできます。

 

ターンオーバーを促進する

 

肌を白くするには、色素沈着を排出することも非常に重要です。加齢などで代謝が低下すると、肌が黒いままになってしまいます。ここではターンオーバーを改善し、肌を白くする方法について紹介します。

 

ピーリング

ピーリングとは角質を取り除くことです。古い角質を取ることでターンオーバーを促進します。メラニン色素を排出し、肌を白くするのをサポートします。ピーリングには、AHAやフルーツ酸と呼ばれる酸が使われます。石鹸や化粧品などがあり、肌代謝の活性化に有効です。ただ、ピーリングは肌に刺激があるため、週に
1〜2回程度使用します。

 

レチノール

レチノールはビタミンAの一種です。古い角質を取り除き、ターンオーバーを促進する作用があります。肌に沈着したメラニン色素を排出し、美白になるのをサポートします。レチノールは紫外線に弱いため、夜のみ使用するのがおすすめです。

 

美白点滴、美白注射


美容クリニックでは美白注射や美白点滴などもおこなっています。ここではそれぞれの特徴を紹介します。

 

美白注射

美白注射は、人の胎盤から抽出したプラセンタエキスを注射します。肌代謝を促進する効果があり、色素沈着やくすみに有効です。注射1本あたり、1500円から2,000円程度です。2〜4週間おきに通院するのが一般的です。

 

美白点滴

美白点滴はグルタチオンを使用するのが一般的です。グルタチオンには活性酸素の除去、色素沈着の排出、メラニンの抑制作用などがあります。美白点滴は1回あたり30分程度かかり、価格は5,000円程度からになります。

 

美白パック

 

紫外線を浴びた後のスペシャルケアとして取り入れたいのが美白パックです。シートパックをはじめ、クリームパック、クレイパック、拭き取りタイプなどがあります。最もよく使われるのが美容成分を含んだシートパックではないでしょうか。顔にのせて美容成分を染み込ませます。ドラッグストアなどで1枚100円程度から取り扱っています。ビタミンCやプラセンタなどの美容成分を高濃度で含んでいます。

 

その他、ヨーグルトを使ったパックなどもあります。市販で売っているヨーグルトを使用します。ヨーグルトに含まれる液体は乳清と呼ばれ、ビタミンやタンパク質などが豊富です。まずは液体部分だけを化粧水のように直接塗ります。それから固形部分を顔に塗っていきます。乳酸がふくまれているので、軽いピーリング作用があり、肌を白くする作用が期待できます。

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